第5どんぐりの生活

大好きな友達と思いっきり遊んだり優しい支援員に大切に見守られながら、第5どんぐりの子ども達は毎日生活しています。ここではその一場面をご紹介します。

新一年生が入所してきます。新しい環境の中どんぐりに馴染んでいけるようにしていきます。上級生も入った『班』をもとに繋がりをつくります。

夏休みの特徴を生かした取り組みを行い、仲間関係を深めます。林間学校やプール、食事づくりなど日頃できない体験も行います。

外遊びが盛り上がります。親子でのスポーツ交流をやることもあります。学年グループなどの子ども集団の自発的な取り組みを重視します。

一輪車、コマ、けん玉、なわとびなど『遊びの教室』を行い、教え合い、伝え合いの関係を大切にします。 ・六年生の卒所を祝い、新一年生を迎える準備をします。


第5どんぐりの一日の流れ

学校から学童へ

「ただいま!」の声とともに、元気良く帰ってきます。まずは宿題の時間です。わからないところは支援員や上級生に教えてもらったりします。

自由遊び

友達や支援員と好きなことをして遊びます。野球やサッカー、一輪車やスケボーに挑戦したり、部屋の中で本を読んだりカードゲームをして遊ぶなど様々です。


おやつの時間

日替わりでいろんなおやつが出ます。「今日のおやつはなに〜?」とみんな楽しみにしています。

手作りおやつの日もたくさんあります。

 

掃除当番

自分たちの過ごす場所だから、自分たちでキレイにします。おやつや食事の後片付けから公園掃除までみんなで分担してやることで生活習慣を養います。

 


帰りの会

その日にあった良かったことを話したり、あしたの確認をしたり。

高学年のお兄さんお姉さんたちが司会をしてみんなをまとめます。

 

縦割り保育

学年や男女に関係なく、色々な遊びを楽しみます。支援員が見守る中で仲間と一緒に生活することで責任感や協調生も生まれます。生きる力が育ちます。